投資不動産市場に関与する様々な組織に所属する実務担当者にコア・インデックスの会員になっていただき、エリア別のポイントに設定した新築のバーチャル不動産の購入価格のプライシング(アンケート)をしてもらいます。この間の情報はネットを使って会員と当社で行い、集計結果を統計処理してインデックス情報とし、四半期もしくは毎月ごとに継続的に開示していくシステムです。
プライシングは弊社のDCF法の試算システムを使いますが、ポイントエリアの当該建物に対応した最新のマーケット賃料と費用をベースにした初年度収益(固定)をベースにして、割引率(ディスカウント・レート)及び最終還元利回り(ターミナル・レート)の二つの利回りと賃料の将来シナリオ部分を変数として選択できるシステムを提供し、会員に変数を選択しながら会員がその時点で考える適正な時価としての購入価格を評価してもらうことになります。
返信された変数及び試算結果を集計し、インデックスと下記のようなデータを会員に開示します。なおインデックスは、初年度の純収益(固定)に対してインデックス価格として選択する価格の関係(還元利回り・キャップレート)を表します。

価格

平均評価額(購入額)・上限評価額(購入額)

価額の標準偏差と正規分布図

不動産インデックス

平均及び上限評価額(購入額)に対するインデックス

単年度インカム収益率 =純収益/期首(前期)評価額

単年度キャピタル収益率=(期末(今期)評価額-期首(前期)評価額)/期首(前期)評価額)

総合収益率=単年度インカム収益率+単年度キャピタル収益率

NOICr

平均及び上限評価額(購入額)に対するNOICr(取引利回り)

NOICr(取引利回り)= 純収益/今期評価額(購入額)

会員の属性別のNOICr(取引利回り)

シグナル

DSCROERBERIRR(エクイティー)等の採算分析による価格の検証

上限評価額(購入額)については採算性と統計処理の結果とを併せて分析し、適正価格としての信頼性やリスクを検証する

変数部分

割引率(ディスカウント・レート)

最終還元利回り(ターミナル・レート)

賃料シナリオ(2年目以降の新規賃料と継続賃料の変動率)